ebookjapanは安全に利用できる？個人情報が漏れたりしない？
サービス終了の可能性ってある？
こんな疑問、ebookjapanの安全性やサービス終了の可能性について解説します。
実際に自分はebookjapanを利用しています。
自分はebookjapanを利用し多くの漫画を安く購入することができました。
実際にクレジットカードやメールアドレスなど個人情報を登録していますが、大きなトラブルや問題なく利用できています。
本記事の内容
- ebookjapanは安全！
- サービス終了の可能性について
- 利用者の感想・レビュー
- 過去の炎上騒動と対応について
以上の内容について順に解説していきます。
複数サイトを利用している自分が他サイトと比較しながら、ebookjapanの安全性についてまとめました。
本記事を読めば、ebookjapanが安全なサイトである理由や根拠、実際に利用している人の感想や口コミを知ることができますよ。
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【結論】ebookjapanは安全に利用できる！
ebookjapanは、個人情報の流出やウイルス感染といったリスクがない安全な電子書籍サイトです。
- 運営会社の信頼性が高い
- セキュリティ対策を実施している
- 個人情報の管理を徹底している
- ABJマークが掲載
各項目ごとに解説していきます。
運営会社の信頼性が高い
ebookjapanは、株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフー株式会社が共同して運営している電子書籍サービスです。
株式会社イーブックイニシアティブジャパンは、2000年に設立されて以降、様々な電子書籍サービスを提供している企業。
ヤフー株式会社は、Yahoo!JAPANなどのサービスを運営している知名度の高い企業です。
ebookjapanはこれら2つの信頼できる企業が運営を行っており、会社の歴史が長く実績もあるため、安全面については問題ないと言えます。
セキュリティ対策を実施
サイトのSSL化など、個人情報の漏洩を防止するセキュリティ対策を実施しています。
SSL化とは、インターネット上の通信を暗号化するセキュリティ対策のひとつ。
SSL化、データ通信の暗号化を行うことで、第三者からの盗聴や改ざんを防止することができます。
セキュリティ対策を実施しているebookjapanは、個人情報の流出やウイルス感染といったリスクなく利用できる安全なサイトです。
個人情報の管理を徹底
ebookjapanでは、Yahoo!JAPAN IDを利用しログインを行います。
IDを持っていない人は新たに取得が必要ですが、IDを持っている場合は個人情報を登録せずに利用することが可能。
またID使用時には、2段階認証の推奨やアカウントロックなど、セキュリティ対策には特に力を入れている印象です。
ひとつのアカウントで様々なサービスを利用でき、アカウントはセキュリティ対策に力を入れているYahoo!のID取得なので、個人情報の登録も安心。
このようにトラブル防止対策の実施や個人情報の管理を徹底しているため、安全にサイトを利用できます。
ABJマークが掲載
ebookjapanには、ABJマークが掲載されています。
ABJマークとは、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標。
もちろん違法アップロードを行うような海賊版サイトでは掲載することができません。
国から認められた正規のサイトであることを示しており、ebookjapanを安全に利用できる証明となります。
ebookjapanサービス終了の可能性について
サービス終了のリスクについても、電子書籍を利用する上で重要なポイントとなります。
ebookjapanのサービス終了の可能性について考えてみました。
【結論】サービス終了の可能性は低い
これから先どうなるかわからないので断言できませんが、ebookjapanのサービス終了の可能性は低いと思います。
理由は、実際に利用者が多く利益が出ているからです。
利益が出ているうちは、サービス終了する可能性は限りなく低いはず。
運営会社や関係会社を考えると、ebookjapanは大丈夫と言えそう。
サービス終了に関しては、自分たち利用者にはどうすることもできません。あまり深く考えないようにしましょう。
過去にサービスが終了したストアの対応例
- 新規や他サービスへの引き継ぎや移行
- 購入金額分のポイント返還など
- アプリダウンロードでの閲覧が可能
過去に電子書籍サイトを運営しサービス終了となってしまった会社の対応例を調べました。
実際に新規・他サービスへの引き継ぎや移行、ダウンロードによってサービス終了後も閲覧できる例や購入分のポイント返還などの対応があったようです。
どのサイトもサービス終了の際には上記のような対応があり、利用者のための救済措置がとられています。
上記のような救済措置があるなら安心して利用できそうです。
サービス終了のリスクを避ける方法ついて
- 大企業が運営する利用者が多いサイトを利用
- 作品のダウンロードを行う
- 複数の電子書籍サイトを使い分ける
サービス終了のリスクを避ける方法を紹介します。
サービス終了は運営の決定なのでどうすることもできません。しかし受ける影響を少なくすることはできます。
大企業が運営する利用者が多いサイトを利用
大企業が運営しているから利用者が多いからといって、サービス終了が絶対ないと言えるわけではありません。
しかし大企業の方が倒産のリスクが少なく、利用者が多い方がその分利益が出ているはずです。
サービス終了の原因は、運営会社の倒産や利益が出ないこと。
大企業が運営＋利用者が多いサイトの方が安全。利益が出ているというのが重要なポイントです。
作品のダウンロードを行う
サービス終了後も、ダウンロードを行っている作品は閲覧できる可能性があります。
ネット環境なし、オフラインでも作品を読めるというメリットもありますよ。
有効な対策ではありませんが、購入作品のダウンロードを行っておきましょう。
複数の電子書籍サイトを使い分ける
複数サイトの使い分けも、サービス終了のリスクを避ける有効な方法です。
複数の電子書籍サイトを利用すれば、サービス終了となっても受ける影響を限りなく少なくできます。
実際に自分は複数のサイトを利用しています。
アカウントや購入作品の管理が必要といったデメリットはありますが、より多くの作品を読めたりお得に利用できたりとメリットの方が大きいと感じています。
サイトの強みやお得な特典に合わせて書籍を購入できるので個人的におすすめの方法です。
ebookjapan利用者の感想・レビュー
ebookjapan利用者の感想・レビューを紹介します。
また自分はebookjapanを含め、複数の電子書籍サイトを利用しています。
100冊以上購入しているサイトもあれば、数冊しか購入していないサイトもあります。
自分の感想・利用体験も含め紹介しているので参考に確認してみてください。
実際にebookjapanを利用した感想
ebookjapanは自分がメインで利用しているサイト。これから電子書籍の利用を考えている人にもおすすめできます。
理由は、様々な特典・サービス・キャンペーンでお得に利用できるからです。
ほぼ毎日クーポンやポイント還元サービスを利用でき、随時開催されている期間限定キャンペーンもお得です。
自分は金曜日に購入するのが多いです。他には月末お得サタデーや出版社別お得キャンペーンを利用します。
2種類の初回特典70%OFFクーポンがかなりお得です。このクーポンを目的に利用するのもあり！利用したことがない人はまずはクーポンを獲得しましょう！
良かった点
- 漫画が豊富
- 2種類の初回70%OFFクーポン
- キャンペーンがお得
- 背表紙機能
漫画が豊富
ebookjapanは多くの作品を取り扱っていますが、その中でも特に漫画の品揃えが豊富です。
またebookjapanでは、常時5000冊以上の漫画を無料で読むことができます。
人気作品もマイナー作品も購入前に読めるのは嬉しい。
漫画をメインで利用する人には、漫画が豊富でお得に読めるebookjapanがおすすめです。
2種類の初回70%OFFクーポン
ebookjapanには、「Web版・Yahoo!ショッピング版」2つのサイトがあり、初回特典70%OFFクーポンも2種類利用できます。
- Web版、最大3000円引き
- Yahoo!ショッピング版、最大6000円引き
初回特典・70%OFFクーポンがお得！
初回クーポンを利用し、漫画を安くまとめ買いすることができました。まだ利用したことない人は、まず最初にクーポンを獲得しましょう。
キャンペーンがお得
ebookjapanでは、曜日ごとの特典など様々なお得なキャンペーンを開催しています。
- 曜日特典
- 出版社別お得キャンペーン
- 月末お得サタデー
特典によって優劣がありますが、ほぼ毎日いつでもお得に利用できるというのは大きなメリットです。
特に金曜日コミックフライデーがお得！
キャンペーンに合わせて利用することで、50%OFFや30~50%還元などお得に漫画を購入することができました。
背表紙機能
ebookjapnaには、購入した作品を背表紙で保管・収納できる機能があります。
紙のように保管できるのは、嬉しい機能ですよね。
電子書籍の漫画でも、このような形で本棚の整理や確認を楽しめるのは、素晴らしい機能だと思いました。
改善してほしい点
- Webサイトの本棚が使いにくい
- PayPayが必須
- ユーザーによる格差
Webサイトの本棚が使いにくい
1番改善してほしいとのが、Webサイトの本棚。
購入作品が表示されないことが多く、表示されても最近購入した作品のため全ての作品を確認できません。
バグや不具合？それとも自分のデバイスの問題？原因がわからないのですがとにかく使いづらいです。
アプリは問題なく表示されるので、本棚の整理や閲覧はアプリを使っています。
コミックシーモアやまんが王国、他サイトは問題がないので、ebookjapanも改善してほしいです。
PayPayが必須
ebookjapanは金曜日特典コミックフライデーがお得なのですが、利用するにはPayPayで決済を行う必要があります。
複数の支払い方法を利用できますが、お得に利用するにはPayPayが必須。
PayPay以外で決済を行いたい人は、他サイトを利用した方がお得かもしれません。
ユーザーによる格差
運営会社の関係上、仕方ないのかもしれませんが、ユーザーによって格差があります。
例えば、Yahoo!プレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方がクーポンの割引額やポイント還元率が高いなど。
実際にコミックフライデーの還元率がユーザーによって違います。
他サイトだと月額登録者への優遇があるぐらい。
改善してほしいわけではなく、ただ他サイトよりもユーザーによる格差が大きいように感じました。
利用者のレビュー・口コミ
- 漫画の品揃え、無料作品が豊富
- クーポンやキャンペーンがお得！安い！
- 本棚の背表紙機能が使える
- 本棚の不具合や読み込みエラーが多い
- 購入間違いが発生してしまう
- サービス、アプリが改悪
- PayPayが必須
- ユーザーによる格差がある
ebookjapan利用者の口コミ・レビューをまとめました。次の記事で解説しているので確認してみてください。
過去の炎上騒動とその後のebookjapanについて
ebookjapanでは、過去に大きな炎上騒動が起きています。当時の騒動についてまとめてみました。
過去の炎上騒動について
2019年にeBookJapanとYahoo!ブックストアが統合され、現在サービスebookjapanが誕生しました。
その際にサイトのリニューアルが行われ、サイトやアプリが一新、大幅に変更されています。
当時、その変更内容について炎上してしまいました。
- サイト・アプリが使いにくい
- アカウントの移行、書籍の引っ越しが面倒
- 一部ユーザーへの救済措置なし
特にサイトやアプリが劣化・改悪、使いにくくなったという声が大きかったようです。実際に今まで使えた背表紙などの機能が使えませんでした。
またサイト自体も大幅にリニューアルしているため、アカウントの移行が必要。ユーザーによっては新しいアカウントの作成が必要だったようです。
リニューアル後、サイトが劣化していたらどうでしょうか？
良い印象は抱かないはず、利用をやめる人も多かったと思います。しかもMacユーザーには、救済措置がなかった。
炎上しても何ら不思議ない対応に思えます。
炎上後のebookjapanについて
サイトリニューアルによる炎上事件はありましたが、現在でも利用者は多く高い評価を受けています。
炎上後には改善を行い、サービスの質を向上させているからでしょう。
ユーザーから評価の高かった背表紙機能が復活しました。
リニューアル当初は悪いところがフォーカスされましたが、新サイトの良さやサービスもありました。
このような運営会社の経験と対応は、ebookjapanを信頼できる大きな強みとなると思います。
まとめ
ebookjapanサイトの安全性やサービス終了の可能性について紹介しました。
- 運営会社の信頼性が高い
- セキュリティ対策を実施している
- 個人情報の管理を徹底している
- ABJマークが掲載
ebookjapanは、株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフー株式会社が共同して運営している電子書籍サイトです。
運営会社の信頼性が高く、セキュリティ対策や個人情報の管理も徹底しており、個人情報漏洩といったトラブルの可能性は限りなく低いと思います。
ebookjapanは安全に利用できる！
2種類の初回特典70%OFFクーポンなど、書籍を安くお得に購入できるので、まだ利用したことがない人はぜひ利用してみてください。
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